2011年03月30日
フォーラムで勇気をもらう
本日は、浜松マッチングクラウド「はまっチャオ!」フォーラムに行って参りました。
前半は講演だったのですが、私は遅れたため全て聞けたのは浜松市を舞台にした
映画「書道ガールズ 青い青い空」の映画監督である太田隆文氏の講演のみ。
主なテーマは映画を使った地域おこし。
監督がおっしゃるには、
「なぜ京都に観光客が集まるか?
それは「歴史」という『物語』があるから。
ここで歴史上の人物が○○をして・・・という物語を
味わう事が出来る」
「でも、『物語』は「映画」でも作れる。
例えば尾道で、ここで主演の原田知世が失恋して・・・
という物語を味わう事が出来る」
「つまり、歴史はなくても観光は出来るんです。」
まさにわが意を得たり、という感じでした。
苺ましまろも、ラブプラスのARも、
その物語の世界を味わえるから観光客が来るんですよね。
これはどの場所でも出来る。
とても勇気付けられました。
後半はパネルディスカッション。
登壇者は以下です。
(コーディネーター) 小林丈記(浜松市IT アドバイザー)
(パネラー) 古田秘馬氏(株式会社umari 代表取締役/プロジェクトデザイナー)
太田隆文氏(映画監督)
神門純一氏(浜松市 企画部長)
野澤浩樹(株式会社シーポイント 代表取締役)
それぞれの立場から、「はまっチャオ」の可能性について
語っていらっしゃいました。
やはり思ったのは、これまで色々な観光ポータルが出てきた中で、「はまっチャオ」が
「お墨付き」の「決定版」にならなければいけない、という事ですね。
皆が安心して乗れる土台にしていきたいものです。
弊社代表野澤も登壇
しかし時間がなく、あの素敵なアートリンク構想が速足だったのが残念!!
街づくりに関して、非常に刺激になったフォーラムでした
P.S.
しおりさん&みうらさん
はまぞう生中継(Ustream)お疲れ様でした!
前半は講演だったのですが、私は遅れたため全て聞けたのは浜松市を舞台にした
映画「書道ガールズ 青い青い空」の映画監督である太田隆文氏の講演のみ。
主なテーマは映画を使った地域おこし。
監督がおっしゃるには、
「なぜ京都に観光客が集まるか?
それは「歴史」という『物語』があるから。
ここで歴史上の人物が○○をして・・・という物語を
味わう事が出来る」
「でも、『物語』は「映画」でも作れる。
例えば尾道で、ここで主演の原田知世が失恋して・・・
という物語を味わう事が出来る」
「つまり、歴史はなくても観光は出来るんです。」
まさにわが意を得たり、という感じでした。
苺ましまろも、ラブプラスのARも、
その物語の世界を味わえるから観光客が来るんですよね。
これはどの場所でも出来る。
とても勇気付けられました。
後半はパネルディスカッション。
登壇者は以下です。
(コーディネーター) 小林丈記(浜松市IT アドバイザー)
(パネラー) 古田秘馬氏(株式会社umari 代表取締役/プロジェクトデザイナー)
太田隆文氏(映画監督)
神門純一氏(浜松市 企画部長)
野澤浩樹(株式会社シーポイント 代表取締役)
それぞれの立場から、「はまっチャオ」の可能性について
語っていらっしゃいました。
やはり思ったのは、これまで色々な観光ポータルが出てきた中で、「はまっチャオ」が
「お墨付き」の「決定版」にならなければいけない、という事ですね。
皆が安心して乗れる土台にしていきたいものです。
弊社代表野澤も登壇
しかし時間がなく、あの素敵なアートリンク構想が速足だったのが残念!!
街づくりに関して、非常に刺激になったフォーラムでした
P.S.
しおりさん&みうらさん
はまぞう生中継(Ustream)お疲れ様でした!
Posted by S. at 21:53│Comments(0)
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