2012年03月22日
安田佳生『私、社長ではなくなりました。 』
ノスタルジーです。
私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日
本部長からお借りしました。ありがとうございます。
皆さんは「ワイキューブ」という会社を御存じでしょうか?
私が就活をしていた2005年頃には、中小企業でありながら
「入りたい企業ランキング」に食い込んでいた採用コンサルの会社です。
当時就職の事を何も考えておらず、「とりあえず」初めて参加した
説明会がワイキューブでした。
説明会には二度参加したのですが、ホールのような場所に学生が
1000人くらい集まっていたと思います。
そこで安田社長の語る『新卒採用ビジネス』の可能性に触れ、私は
人材サービス業界に絞って就活を始める事になりました。
という訳で、結構人生のターニングポイントになった方なのです。笑
しかし本の内容を見ると、当時の自分の「見る目の無さ」が恥ずかしいですね。
大げさに言うと虚栄、コンプレックスに支えられていた人だったのだなぁと。
コンプレックスは「バネ」にしてもいいですが、「糧」にしたらまずいですね。
永遠にコンプレックスを生み続けないと、動けなくなってしまいます。
ただ、それでも安田さんの事は嫌いではないのです。
社長でなければ、、、ですが。
反面教師として、読む価値はあると思います。
私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日
本部長からお借りしました。ありがとうございます。
皆さんは「ワイキューブ」という会社を御存じでしょうか?
私が就活をしていた2005年頃には、中小企業でありながら
「入りたい企業ランキング」に食い込んでいた採用コンサルの会社です。
当時就職の事を何も考えておらず、「とりあえず」初めて参加した
説明会がワイキューブでした。
説明会には二度参加したのですが、ホールのような場所に学生が
1000人くらい集まっていたと思います。
そこで安田社長の語る『新卒採用ビジネス』の可能性に触れ、私は
人材サービス業界に絞って就活を始める事になりました。
という訳で、結構人生のターニングポイントになった方なのです。笑
しかし本の内容を見ると、当時の自分の「見る目の無さ」が恥ずかしいですね。
大げさに言うと虚栄、コンプレックスに支えられていた人だったのだなぁと。
コンプレックスは「バネ」にしてもいいですが、「糧」にしたらまずいですね。
永遠にコンプレックスを生み続けないと、動けなくなってしまいます。
ただ、それでも安田さんの事は嫌いではないのです。
社長でなければ、、、ですが。
反面教師として、読む価値はあると思います。
Posted by S. at 20:30│Comments(0)
│はまぞう