2012年10月01日
親知らず抜歯レポート
左上の親知らずを抜いてきました。
↑素材はこちらからいただきました。
ちなみに、親知らずを抜くのは二回目です。
一回め(左下)はとても大変でした。
見事に真横から生えていた為、大学病院へ。
歯茎を切開した上、口の中で道路工事をするような衝撃を受けつつ抜歯。
熱も出るし痛みも出るし、ロキソニンのありがたみを
骨の髄まで思い知りました。
さらに血があまり出なかった為、傷口がなかなか塞がらず難儀しました・・・
という経験がベースにあるので、この一週間程憂鬱だったのです。
とは言え大人なので、おとなしく歯医者さんへ。
ここからは時系列でお届けします。
↑素材はこちらからいただきました。
ちなみに、親知らずを抜くのは二回目です。
一回め(左下)はとても大変でした。
見事に真横から生えていた為、大学病院へ。
歯茎を切開した上、口の中で道路工事をするような衝撃を受けつつ抜歯。
熱も出るし痛みも出るし、ロキソニンのありがたみを
骨の髄まで思い知りました。
さらに血があまり出なかった為、傷口がなかなか塞がらず難儀しました・・・
という経験がベースにあるので、この一週間程憂鬱だったのです。
とは言え大人なので、おとなしく歯医者さんへ。
ここからは時系列でお届けします。
―――――――――――――――――――――――――――――――
【11:00】
まずは麻酔です。
外側と内側、両方に打ちます。
麻酔が効くまで、歯石を取ってもらいました。
【11:10】
麻酔が効き、とうとうその時が・・・
私も覚悟を決めました。
医「じゃあ始めますね」
私「よろしくお願いします・・・!」
医「ミシッていいますからねー。笑」
私「・・・!」
ミシッ
私「(うわぁ始まった・・・)」
医「はい、終わりです。」
私「・・・?(呆然とした顔)」
医「上はこんなもんですよ。笑」
早っ
という訳で、5秒で終わりました。
ガーゼを噛んで止血、念の為ロキソニンを頂いて終了しました。
【12:00】
徐々に麻酔の効果が薄れていくと共に、体が熱くなってきました。
身体の一部が無くなったので、危機を感じているのでしょうね。
【13:00】
ほぼ麻酔の効果がなくなって、感覚が戻ってきました。
【14:00】
遅めの昼食。痛みは全くなく、
ほとんど違和感なく食べられました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
という訳で、結論は『上は大したことない』でした。笑
もちろん生え方や人によるのでしょうけれども・・・
これから親知らずを抜こうと思っている人に、
勇気を持って頂ければ幸いです。
Posted by S. at 18:45│Comments(2)
│雑記
この記事へのコメント
私は親知らずがないんですよ。
アゴが小さいためか、それでもイチバン奥の歯は横向いてます。
相当進化してきてるようです。
アゴが小さいためか、それでもイチバン奥の歯は横向いてます。
相当進化してきてるようです。
Posted by マスター・コバ at 2012年10月02日 08:27
ええーなんとうらやましい!
一歩先を行かれてますね(笑)
一歩先を行かれてますね(笑)
Posted by えんかれ清水 at 2012年10月02日 08:40