2012年09月12日

浜松というお店

今日はブランドフードフェスの会合に参加して来ました。

■浜松ブランドフードフェス

浜松というお店


そこで聞いた、印象深いお言葉。
「浜松を一つのお店だと思いましょう」

県外から来た人にとって、入ったそのお店=浜松の全て。
印象が悪ければ二度と浜松には来ないでしょうし、逆に
しっかりとおもてなしが出来れば、どんどん外から人を呼べる。

「地域活性化」と言うとハコモノやイベントなど大きなものを
想像しがちだけど、最終的には一人一人にどれだけ満足を
して頂けるかという地道なモノなんだ、と私は解釈しました。

ライバル店であっても、一蓮托生なんですよね。
そういう意味では、このフードフェスは一歩先行くやり方だと思います。



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