台湾IT系こぼれ話

S.

2012年08月09日 22:02

せっかく台湾に行ってきたので、
とりとめもない雑感を、いくつか。



台北の地下鉄や街中で見る限り、iPhoneが大多数。
6-7割といったところでしょうか。次にhtc、後はサムスン他といった感じ。
画面が見えた人は半分以上Facebookやってました。

また、やたら「新型iPad当たります!」キャンペーンが多かった。
「次は羽なし扇風機が来るよ!」と言ってあげたかったです。





あと、公共?機関がアプリダウンロードしてねーという広告を出していて、
この辺は日本より身軽な感じを覚えました。





台北版原宿、西門町の入り口に立つデジタルサイネージ。
先客がいて使えませんでしたが、韓国のメディアポールみたいな
感じでしょうか。





地下鉄にあった二種類のサイネージ。上は案内用(中英日対応)、
下は観光用(中国語のみ)。右の画面は広告が出るのかもしれませんが、
私が見ている間は黒い画面でした。





台北101(ツリー)内のデジタルサイネージ。朝→昼→夜と一日の街の景色が
移り変わっていきます。タッチすると場所ごとの説明がウィンドウ表示されます。
中英日対応。

触ったサイネージに限って言うと、動きは非常に快適。
自分がどこを触っているのかが表示されるので、ミスタッチしても
二回目には正確に触れるようになっています。

地下鉄や台北101といった観光客が多く来る場所だったので、
国がメンツをかけてやっている、という部分もあるのでしょうね。

何か結論づけられる程の研究は出来なかったので、この辺で。
最後に、台湾で一番気になった人。



納豆さん。

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