どんな担当者がよいですか？

おはようございます！今日もいい天気ですね

今日は皆既月食で月が赤いそうですよー
あまり雨が降らないとよいですね

さて、この土日は後輩の演奏会に加えて、結婚式の打ち合わせが有りました。
今日はその担当者さんのお話です。



このブライダル・プランナーというお仕事、話には聞いていましたが大変なお仕事ですね。
■式場・料理・お花・美容・指輪・ホテル・・・と、多岐に渡る関係者との密な連絡
■一組ごとの進捗スケジュール管理
■決裁が夫・妻×その両親のどちらか、あるいは祖父母・・・となる為、変更に次ぐ変更
■一生に一度の事なので、クレームも多発

パッと思いつくだけでもこれだけあります。
ただ、その分式での感動・達成感は他にないものだそうですが

話を戻して、私はとても良い担当者にあたったなーと思うのが、
きちんと叱ってくれる方なんですよね。

ご存知の通り、招待状やら席順やら、決め事がとっっっても多くて、
式の準備って凄く面倒臭い。

だから、「いいですよーいいですよー」という担当者さんだと、ついつい甘えてしまって
結局最後はギリギリでひどい目に合う（はず）。

本当によい担当者さんであれば、きちんと言う事は言ってくれる。
なのでこちらは安心して準備を進められる訳です。

脱線しますが、教育もそうなんじゃないかなー。
褒めて伸ばすのは必須だと思うけど、「この人は間違ったことをしたら
きちんと言ってくれる」という安心感は、人をのびのび育てると思う。

表面的に感じのいい人にはなるまい、と自戒させてもらいました