【掛川・大東】潮騒橋、高天神城跡
掛川市の南東、大東地区に出掛けてきました。
地名、全部修正してありますね。笑
まずは海の方、潮騒橋へ。
■潮騒橋 - Wikipedia
静岡県道376号浜松御前崎自転車道線(太平洋岸自転車道)の自転車歩行者専用道路橋で、
世界初となる連続上路式吊床版橋として1995年(平成7年)に完成し、1994年(平成6年)度土木
学会田中賞(作品賞)を受賞している。吊床版橋としては国内最長を誇る。・・・
世界初、国内最長・・・全然知らなかったです。
やっぱり、この風車とのツーショットがいいですよね。
ただ潮騒橋は工事中で渡れませんでした・・・残念。
台風や大雨の影響で、波も高く灰色の海。
さらに天気も曇り、砂浜の色も全部灰色で、面白い景色でした。
渋い。それにしても風車ってカッコいいですねぇ。
おまけ、通せんぼ三兄弟。
次は高天神城跡へ。
■高天神城跡 - Wikipedia
小規模ながら、山城として堅固さを誇り、戦国時代末期には武田信玄・勝頼と徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げた。
優美な山の形から鶴舞城の別称を持つ。国の史跡に指定されている。
今自分が立っている場所で、徳川・武田両軍が争っていたと思うと不思議な感じです。
史跡としてもよいですが、眺めの良いハイキングコースにもなりそうです。
もみじもあったので、紅葉も綺麗なのではないでしょうか。
また秋になったら、もう一度訪れたいと思います。
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