ふるさとの夏に寄せて
写真は小・中学校の試合でよく使用した、町営のグラウンドです。
帰省のため、明日から17日までお休みを頂きます。
兵庫県の丹波という、山あいの田舎に帰ります。
盆地で夏は暑く冬は寒い土地ですが、
その分四季がはっきりとした美しい場所・・・だと思ってます笑
もし訪れるのであれば、秋でしょうか。
鮮やかな紅葉はもちろん、丹波栗、松茸、そして丹波の黒豆(枝豆)という
食材の宝庫になります。(冬は牡丹(イノシシ)鍋!)
特に枝豆は一度味わって欲しいです。
採れる時期はほんの僅かで、しかも収穫してからどんどん甘みが少なくなるので
ぜひ現地で味わってほしいなぁ・・・
子供は50円で入れたプール。
福知山線(京都-兵庫-大阪)と加古川線(兵庫)をつなぐ谷川駅。
震災の時には西への迂回路として、とても混雑しました。
田んぼや畑もたくさん。
祖父が勤めていた工場。中学校のすぐそばにありました。
初夏には、たくさん蛍を見ることができる川。
本当に何もないけれど、その分静かで心安らぎます。
皆さんも兵庫県の丹波市、いつか訪れてくださいね。
関連記事