映画『ソーシャル・ネットワーク』を見ました。
長崎帰り(というか移動時間の長さ)でボロボロの体を引きずり・・・
映画『ソーシャル・ネットワーク』を見てきました。
facebook創設者、マーク・ザッカーバーグ氏を描いた作品。
私が注目したポイントは三つ。
1.スピード感
ただの学生が、一つのアイデアから上り詰めていくまでの早さ。
ウェブにおける疾走感に圧倒されます。
2.周りと本人の対比
しかし、マークは全く変わらないのです。
最初から最後まで、ずっとコードを書き続ける青年なのです。
3.それぞれの立ち位置
ハッカー、経営者、投資家、成功した者、失敗した者、励ます者、恐れる者、うらやむ者、
妬む者、近づく者、離れる者、・・・様々な立場の人間がマークとfacebookの周りに
現れます。
見終わった後、自分は今どこに立っているのか考えさせられました。
facebookに興味がない方も、ぜひ。
関連記事